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会社の緑を紹介

4月 スタッフブログ

 

今月は業務課の金子が担当します。

 

私の2020年の始まりは数年ぶりの初詣、人生初で最後であろう新年一般参賀に行くなどいつになく充実していました。


世界中を震撼とさせいる新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京五輪、パラリンピックが1年程度の延期となり、また日常生活がこんなにも不自由を強いられるとは想像もしていませんでした。



この時期は市ヶ谷駅から九段下へ向かう靖国通りは桜並木がとてもきれいで、多くの人で賑わいをみせるのですが、
今年は開花が早かったにもかかわらず人が疎らで、桜も心なしかさみしくひっそり咲いているように見えるのは気のせいでしょうか。


 

さて、近年は気候変動の影響で四季が変わりつつあるのではと心配もありますが春は新緑ですよね。
そこで心を癒してくれる会社の緑を紹介します。

 

 

ひとつめ

 

まずはエレベーターを降りると、
『オリーブの木』がお出迎え


珍しい花を咲かせたモンステラが2019年の暑さで枯れてしまい、室内で育てるのには不向きなのですが
日当たりがよく夏は窓を開けて風を送れるので大丈夫かもと言われ独断で挑戦してみることにしました。


5月ごろには花が咲くらしく花を揉んで受粉すれば1本でも実がなる種類らしいので楽しみです。


惜しくも枯れてしまったモンステラ 最初に皆さんをお出迎えするオリーブの木


 

 

花言葉は『平和』と『知恵』 神秘な由来ありますがここでは割愛します。


風水では鋭く尖った葉は邪気をはらう効果があるため『平和』や『安らぎ』を。

青々としたみずみずしい葉はその美しさから『幸せ』をもたらし、成長の早さから『再生』を象徴し

光を好むことから『あなたの道を照らす』と考えられており、ヨーロッパの家庭では魔除として玄関に飾る風習があるそうです。

 

ふたつめ

 

次に入り口を入ると受付では

クワ科フィカス属の『ゴムの木』が番犬の『マックス』とご挨拶。

明り窓しかないのでちょぴり心苦しいのですががんばっています。

 

ゴムの木と番犬マックス

 

花言葉は、丈夫で強い生命力を持つ特徴から『永久の幸せ』

風水では『陽の気』を持っているとされ明るい未来へ導いてくれると言われています。


みっつめ

 

社内では、会長室にヤシ科カンノンチク属の『シュロチク』別名『緑の宝石』
花言葉は『思慮深い』『向上心』

会長室のシュロチク



風水では葉先が尖って下を向いているため悪い気を鎮めて良い気の流れを作るとされています。

部屋に飾ることで魔除けになるようです。


よっつめ

 

社長室にリュウゼツラン科イトラン属の『ユッカ』別名『青年の木』
花言葉は『勇壮』『偉大』『颯爽』


風水では葉が空に力強く伸びていくので『成長』や『発展』を表し

『金運』や『仕事運』がアップするとされています。

 

社長室のユッカ


 

魔除になるので玄関などに置くと悪い気が家の中に入るのを防いでくれるようです。

 

さいごに

 

時に植物の花言葉や風水の由来を知って育てることも気分が違っていいかもしれません。

 

社内では働き方改革の一環として取り組んできたことで今回の『テレワーク』や『時差出勤』に対応することができましが、その中での課題もできたのではないでしょうか。

お客様を訪問している社員が、当事者として皆様の抱える問題の糸口を見つけるきっかけになるかと思いますのでぜひお声をかけていただければ幸甚です。


最後までお読みになっていただきありがとうございます。

まだまだ先行き不透明で不安ではございますが、どうぞお体をご自愛くださいまし。

 

 

かしこ

 

 

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