ExchangeOnline
Microsoftが提供するメールサーバです。
Exchange Online を導入すると、いつでもどこでもどんなデバイスからでも、メールが利用できるようになります。
さらに、メールは同期されており、複数デバイスで利用する場合も
・未読/既読
・送信済みメール
・メッセージルール
・受信トレイのサブフォルダ 等も全て同じ環境で利用することができます。
従来のPOP形式では、
・メールアカウントの設定が面倒
・メールの保存先がデバイスとなり、デバイスを紛失するとメールも紛失される
・送信済みメールが個々のデバイス毎になる
Exchange Onlineにすると…
・受信メールも送信済みメールも全てメールサーバ
(Exchange Online)に保存されます。
万が一PCを紛失/壊した場合でもメールデータは、メールサーバに
残っていますので、安心できます。
・一人あたり50GBものストレージ容量が割り当てられます。
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・複数のデバイスでも一貫性を維持
クラウド上に保存されたメールを、PC や各種デバイスから見に行くスタイルに変わります。
ネットワークに接続できない環境でも、デバイスとのデータ同期を行うことで、メールボックスの参照
が可能。
複数の PC やデバイスを使った場合でも、常に同じメールボックスが利用できます。
・いつでもどこでもメールにアクセス
インターネット経由でアクセスできるため、いつでもどこからでもメールボックスを利用できます。
セキュリティ対策になる
Microsoft社が提供する高度なセキュリティ機能を備えているため、Exchange Onlineを導入することでセキュリティ対策が可能です。
メールの保護機能やモバイルデバイスのセキュリティ機能が備わっており、最新のセキュリティ機能を備えたデータセンターにメールデータなどを保存するためセキュリティが強化されます。
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また最近では、なりすまし防止のセキュリティを高める会社も多くなり、送信元のセキュリティが低いことが原因でメールが送れないという声も散見されます。
Exchangeでは、SPFやDKIMの設定をすることで、セキュリティを高めた相手先にも問題なく安全にメールを送信することが可能です。
Exchangeは、安全にかつメールの業務効率化をはかることができるメールサーバです。
テレワークもあり、複数台のPCを持たれている方、スマートフォンでもメールを確認する方が多くなっていますが、そのような方には最善の選択肢がExchangeと言えるでしょう。
おすすめ資料
Exchange Onlineを導入した活用例をまとめた資料を随時公開していきます。
Exchange Onlineで業務効率化がどこまで実現できるのか、気になる方はダウンロードしてご覧ください。
最強のビジネスツール ~Exchange Online活用術~ |
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こんな方におすすめ
・大きいデータをメールで送りたい
・場所やデバイスを問わずメールを管理したい
・セキュリティレベルが高い企業やGmaileに
メールが届かないことがあるけどどうしたらいいの・・・?
・メールボックスの整理が大変、手間を省きたい
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1つでも当てはまる方はぜひご覧ください!
解決策が見つかります。
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