Officeのサポート期限
Officeのサポート期限
こちらの表はOfficeのバージョンごとのサポート期限をまとめたものになります。
※2022年12月時点での情報です
Officeのサポートについて
メインストリーム サポート(発売開始から5年)に加え、
延長サポート(発売開始5年以降)も含めたすべてのサポートが終了すると、
仕様変更や新機能の追加、有償/無償サポートに加え、セキュリティの更新プログラムや、
Microsoft社が提供する重要な更新を含む、全てのサポートが受けられなくなります。
つまり、
有害なマルウェアの感染
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情報漏洩の危険性 | 更新プログラムの提供無し |
テクニカルサポートの 対象外 |
ということになり、安心して業務を行うことができなくなってしまいます。
サポート期限が切れる前にできること
サポート期限切れへの対応策としては
・サポート期限内の製品を購入する
・Microsoft365に移行する
このようなことが考えられます。
しかし、サポート期限内の製品を別に購入しても、その製品にもまたサポート期限がございます。
そのため、マグマックスでは、お客様方にMicrosoft365への移行をお勧めしております。
Microsoft365について
ご留意点 |
・Business Standard 年額16,320円
・Office2021 価格36,495円
・1台利用の場合
3年目以降は永久ライセンス版の方が安い
・2台(以上)利用の場合
Microsoft365:16,320円×5年=81,600円
Office2021 :36,945円×2台=73,890円
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Office2021等の永久ライセンス版は使用するPCの台数によって、
金額が大きく変わってきます。
対して、Microsoft365は1人1ライセンス持つことで、
PCが増えても、タブレットやスマートフォンを新たに使用しても金額が変わりません。
近年はテレワークの影響により、1人で複数台のPCを利用することが当たり前になってきています。
そのため、1ライセンス辺り最大5台のPCにofficeをインストールできるMicrosoft365に切り替える方が増えております。
以上のことからも、Microsoft365は現代の働き方にフィットしたサービスと言っても良いのではないでしょうか。
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まとめ
・現在使用しているofficeのサポート期限の確認
・サポート期限が切れてしまうとセキュリティレベルが下がる
・複数台でofficeを使用するならMicrosoft365がお得!
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officeのサポート終了が迫ってきている今、Microsoft365への切り替えをご検討してみませんか?