スポーツの秋2018
今年もあっという間に残り2ヶ月となりました。要領の悪い私は、7月頃からの業務で慌ただしく、あっという間に11月を迎えてしまいました。(何をしていたのか、、、?)
11月といえば冬に向けての秋本番ですね。秋といえばスポーツの秋と、プロ、アマ、学生問わず様々な決定戦や大会、リーグ戦が佳境を迎えているのではないでしょうか。
私は学生時代から社会人6,7年目位まで、一貫してアメリカンフットボールをやっておりました。
選手時代だった頃は、この時期に本番を迎えており、特に学生時代は体育会の運動部だったこともあり、練習も先輩も厳しく、スポーツの秋どころか一年中強制労働のように練習をし、その成果を試すべく秋のリーグ戦を迎えておりました。
観戦する側にとっては、スタジアムに足を運んだり、テレビ中継で熱くなったり、又はご家族の応援だったりと忙しくされてることもあると思います。私も先日、初めて娘の運動会に参加しました。
親子競技で活躍するよりも、先ずはスタイリッシュな父になりたいと思いました。。。
10年以上前の学生時代。一番輝いていたころの私⇒
私は20代の後半でアメフト選手を引退しました。
よくアスリート達は選手を引退しても定期的に体を動かしたり、走ったりトレーニングをしないと落ち着かないという話をよく耳にします。
私は大したアスリートではありませんでしたが、選手を引退した後に一切そういう感覚を持つことがなく、ふと、あれだけ苦しい練習をしてきたのに、引退しても平気で何もせずいられるということは、実は文系理系の体質だったのでは、、、と、考えることもあります(笑)
おかげで、引き締まっていたと思っていた体型はみるみる大きくなっていきました。
※昼下がりのラーメン事情も奏功しているとも思いますが。
そんな私ですが、3年前より始めた(辞令により始めさせられた?)ゴルフが、今は趣味的スポーツで楽しんでいます。アメリカンフットボールとは全く異なる競技ですが、一つ一つの戦略を考えることや、心の状態がプレーに露骨に表れる辺りは、似ているなと思います。まだまだ、お披露目できるような実力ではないですが、下手であっても広々とした自然の中を歩いたり、仲間と会話を楽しんだりと素敵な要素があります。勿論、止まっている球を打つ難しさを痛感し、奥深いスポーツでもあります。なので練習あるのみです。(練習になっていない練習もあるようですが、、、。)
この秋と冬に社内コンペや友人とのラウンド予定があります。日常とは違い、久しぶりに自分がのめり込めるゴルフに出会えて、今は辞令に感謝しております。
豊洲や千駄ヶ谷に出かけると、2020東京オリンピックの準備が着々と進んでいるのが目の当りとなります。スポーツの秋といいますが、見るもよし、やるもよし、皆様も何かスポーツで熱くなって、日本を盛り上げましょう。
ソリューション営業部 山田象平