近年の各企業におけるクラウドサービスの利用動向について
下のグラフは各企業がクラウドサービスを何に利用しているかを表したグラフです。
こちらのグラフを見ていただくとわかる通り、2019年・2020年時点で、およそ半数の企業が、データの保存・保管やサーバーとしてクラウドサービスを利用していることがわかります。
クラウドサービスを利用することで、従来よりも業務効率を向上させることが可能です。
例えばこういったことはありませんか?
クラウドサービスを利用すれば、すべて解決します。
わざわざ社内に戻る必要も、会社に電話して誰がいるか確認する必要もなくなります。
では、どんなサービスを使えば業務効率の向上を図れるのでしょうか?
業務効率化のためのツール紹介
Microsoft365(以降MS365表記)という名前を聞いたことはありませんか?
MS365は、Microsoft社のサービスであるOfficeアプリをクラウドで使用する、所謂サブスクリプションタイプ(定額制)のサービスになります。
このMS365は、PCでもスマホでも、あるいはタブレットでも利用することが可能です。そのため、社内PCで作成した資料のデータを、外出先のスマホやタブレットで見ることができます。
メールも同じです。社内で作成した下書き中のメールを、電車の中で続きから始めるなど、場所にとらわれずに仕事をすることが出来るようになります。
「どこでも仕事ができる」ということが、クラウドサービスの魅力の一つです。
データ・メール・社内コミュニケーションといった、業務効率化において課題解決に至りやすいお悩みに対して、マグマックスはMS365のサービスをご提案致します。
用途別サービスの紹介
OneDriveについて
OneDriveは個人用のクラウドストレージサービスです。OneDrive内に保存してあるデータは、オンラインであれば外出中でも、別端末でも同じデータを見ることができます。
さらに、近年問題視されているデータの共有方法である、メールでのパスワード付きのzipファイル送付(PPAP問題)に対しての解決策になるサービスでもあります。
SharePointについて
SharePointは組織用のクラウドストレージです。社内の共有フォルダをSharePointに置くことで、社内外問わずにデータにアクセスできます。
社内にサーバーを置く必要がなくなるため、保守・点検等の手間が無くなります。
ExchangeOnlineについて
ExchangeOnlineはメール同期のサービスです。ExchangeOnlineではメールサーバーに保存されているメールを見に行く形式のため、同じアカウントでサインインしていれば、別の端末で送信したメールを含め、複数端末で同じメールを見ることができます。
Teamsについて
Teamsでは、電話やメールよりも簡単に社内の方と連絡を取ることができます。
チャットやweb会議といった機能があり、より効率的に連絡を取ることが可能です。
個別での連絡は勿論、同部署の方や、全社員に対してチャットを送ることも可能で、社内コミュニケーション不足の解消や、今までよりも早く、簡単に連携を図ることができます。
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クラウド利用で業務効率化を図る
クラウドサービスの種類が増え、多くの企業がクラウドを利用している現在、導入の壁は低くなってきています。
そんな今こそクラウドを導入し、働き方を見直すことで、業務効率の向上を図ってみてはいかがでしょうか。
気になることやご不明点がございましたら、お気軽にマグマックスまでお問い合わせください。
マグマックス独自のサービス
マグマックスでは、Microsoft365のライセンスの管理から構築作業、各種問い合わせの代行まで、「おまかせサポート」という独自のサービスでお客様のサポート、ご支援が可能です!
面倒なライセンス管理や難しいと思われがちなクラウドサービスの利用方法など、自社の知識ではハードルが高いと思う企業様もぜひ一度ご相談ください!
マグマックスがMicrosoft365のお客様の管理者となり面倒な作業もサポートさせて頂きます!
自社に導入した場合のデモや、サポート内容の詳細、資料請求だけでも構いません。
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Microsoft365を導入して課題解決! |
弊社からMS365を導入して、自社の課題解決を実現した企業様にインタビューをさせていただきました。 |
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