50年情報通信網を整備してきた歴史と実績をベースにネットワーク構築からシステムインテグレーションまで常にお客様のご要望に迅速にお応えしていきます。

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キャリアオーダー支援

 

友輪  株式会社 様

 

 

   事業所名  友輪  株式会社 
   役職  代表取締役社長
   ご担当者様
 松本 功弘
   所在地  千代田区 内神田
   事業内容

 自転車駐車場の管理

 放置自転車対策

   従業員数  700名
   お客様HP https://www.yurin-net.co.jp/

 

 

 

自転車駐車場の管理、放置自転車対策を専門とする会社です。 
市町村が運営する駐輪場の管理を受託しており、運営、管理を行っています。

 

 

Q1 抱えているお悩みや課題はありますか?
A1

IT専任者がおらず、何をどう構築したらいいか分からない状況があり困っていました。

 

トラブルが起きた時などは、やはり専門の人にお願いしないと、社内だけで解決するのは難しいので、その体制を整えないといけないと考えていました。
また、今後DX化を考えていかなければなりませんが、何をどう構築したらいいかもよくわからないというのが実情です。専門の業者さんにお願いするというのは、当社にとってはごく普通の流れです。 


現在、駐輪場の運営管理においては、web申込の普及によって顧客データの電子化等が進み、個人情報の管理の厳格化や、現場運営の効率化も必要とされています。

こうしたことから、DX化の取組みは不可欠なものとなっています。 

とりわけ個人情報の流出は、会社にとってきわめて「大きなリスクになりますので、早急にセキュリティ対策の観点からの、専門家の的確なサポートが必要です。 

さらに、当社の場合はまずDX環境を整備する必要があるのですが、何をどう構築してどう仕事に結び付ければいいかといったことに関して、マグマックスさんに知恵をお借りしたいと思っています。

 

 

 

 

マグマックスシステム部課長代理 小出・友輪株式会社 代表取締役社長

 

 

Q2 IT顧問サービスの利用を決めた理由はなんですか?
A2 属人化による課題と、外部の意見も取り入れながらDX化に対応しなければならないと思ったからです。
 
社内にIT専任者がいないという状況がありました。パソコンに詳しい社員でアイディアを持っている者がいても、IT担当者になれば負担が増えるため、消極的になってしまう傾向があります。せっかくマグマックスさんがアドバイスをしてくださっても、それを有効に生かす社内体制ができていませんでした。 

これまで、組織としての対応ではなく、一人の社員が別の仕事をこなしながら、たとえばトラブルシューティングの対応をするという体制でした。 

今後DXにどう対応していくかと考えたとき、片手間でやるのではなく、DX化を所掌する組織を作って専任の担当者を配置し、マグマックスさんのアドバイスや提案を社内で検討・実現していく体制を整えました。 

そんな中、IT顧問サービスの紹介を受け、現在の私共の会社に、かつ時機に合ったサービスだと思ったので契約を決めました。
社内の担当者とマグマックスさんの専門知識を借りて取り組んでいきたいと思っています。

 

 

Q3 ご契約しているサービスはなんですか?
A3  IT顧問サービスIT AdministratorとITSupporterです。

 

Q4 マグマックスを選んでいただいた理由はなんですか?
A4

業務内容の理解があり、日々迅速に対応していただいた実績が決め手になったと思います。

 

歴史をたどってみると、弊社が創設された平成2年からお付き合いが始まったようです。

おそらく貴社の官公需における実績などによって、当時の経営者たちが信頼を寄せていたのではないかと思われます。以来35年という長い年月のお付き合いのなかで信用信頼が培われてきたということではないでしょうか。

 

 

マグマックスシステム部課長代理 小出・友輪株式会社 代表取締役社長

 

 

 

Q5 サービスを契約して良かったことはありますか?
A5

特にセキュリティ対策やDXの進展に関するサポートに感謝しています。

 

毎月の定例会で以下のような報告を丁寧にしていただいています。

その際に色々指摘していただくこともあり、気づきになることがあるので助かっています。

・サーバーの点検報告
・バックアップの正常可動確認
・1か月間の対応依頼報告(進捗など)
・UTMの稼働レポートによるセキュリティ対策状況
件数で報告してくれるので、対策できているのを目に見えて感じられます。

 

また、DXの環境整備の一環として、パソコン更新に当たっての機種選定や各種助成金のアドバイスや、社員向け貸与携帯電話の調達についても種々助言をいただきました。

 

 

 

Q6 今後マグマックスに期待すること
A6

DXの進展に伴い、業務の効率化や収益向上に繋がるアドバイスを期待しています。

 

 

今後は弊社の特に遅れている部分に、助言をいただきながら改革を加えていきたいと考えています。

例えば、今現場で700人くらいの管理員が働いていますが、管理員の出勤簿は紙で管理しているので、手書きの書類をパソコンに打ち直すというような時代的で非効率な作業が行われています。こういった部分もデジタル化を進めて、別の仕事にシフトできるようにしたいと考えています。 


また、今はお客様の個人情報は大部分が紙で管理されているので流出拡散のリスクは低いのですが、先述のとおり駐輪場の手続き等が電子データのやりとりで行われるようになり、リスクが高くなってきています。社員の教育やセキュリティ意識の向上には力を入れていかなければならないと考えています。

DX化による業務のあり方、社員の関わり方にどのような変革がなされていくのか、さらに収益の拡大やコスト削減にどのように結び付ければいいのか、イメージ作り上げて実現に移行していかなければなりません。それぞれの局面において、社会情勢などにも目を向けつつ、これらに関するアドバイスをお願いします。

 

 

 

 


 

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