時代は自動検温
新型コロナウイルスが世界で猛威をふるっている間に、あっという間に1年も折り返しとなってしまいました。
密を避けるをテーマに、今年はオリンピックを始めとした様々な競技大会が延期や中止になったり、
多くの人が長年積み重ねてきた「働き方」が、がらりと変化したりと、ある意味では歴史に刻まれる1年になると思います。
これから夏に向けて暑くなる中、マスクをしているのは本当にしんどいです。
2週間後のコロナウイルス発症か、今日の熱中症か悩ましいですが、
その両方を気を付けなくてはなりません。
マグマックスでは緊急事態宣言前から比較的早い段階でテレワーク体制など「働き方」の変化を続けてきました。
緊急事態宣言が解除され、終息への一筋の光が気の緩みとなったのか、東京では1日の感染者がまたしても、200人越となりました。
感染者の情報などは一般メディアの報道でしか知ることができませんが、その裏でどのような原因があるのかは計り知れません。
ただ、引き続き密を避けて、自衛策を続けていくしかないんだなと思います。
これからまた緊急事態宣言が発令されるのかわかりませんが、我々サラリーマン達は外へ出かけなくてはいけないことも多々あると思います。
感染防止の自衛策である、マスクや消毒は当たり前で、もちろん不要の外出を避け巣篭もりも慣れたものだと思います。
ただ、今となっては自分だけでなく周りの人にも対策をしていくことを考えなくてはならないと考えます。
マグマックスでは、出勤者や来訪者向けにこのような張り紙で注意喚起し、検温のご協力を頂いております。
このデータは富士ゼロックス福島(株)の公式ホームページで公開されています。
会員登録不要でどなたでも無料で利用できるということですので、ぜひ一度ご覧ください。
■富士ゼロックス福島(株)・無料オリジナルツール
<緊急特設ページ>新型コロナウイルス感染予防ポスター・ステッカー>
当初は各自が自宅で検温をし、平熱であることを確認するなどして対応をしていました。
この方法だと、あくまでも自己申告であったり、体温計のスペックもバラバラであったりと徹底した検温策とは言えません。
現在、マグマックスではサーマルカメラ検査キットを使用し、検温の徹底を推奨しております。
非接触型・自動検温で検査工程が短く、判定が早いので負担なく様々なシーンで活用が可能です。
会社の入り口などに置くことで出勤時や来訪者の検温を自動で実施し、
万が一、規定を超える体温を検知した場合はアラートをします。
環境や利用シーンに合わせて複数の機器パターンがあります。
液晶タイプサーマルAIカメラ | ハンディ型サーマルカメラ |
時代は、自己検温から自動検温です!
現在、色々な場面で多く活用されており、マグマックスへの問い合わせも多くございます。
マグマックスでは助成金も利用したサーマルカメラシステムのご提案が可能です。
検温対策を講じたい場合は是非、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
二日酔いの翌日は這いつくばってでも会社に行くことが基本でしたが、
今となっては用事が無ければ会社に来るなと言われることもあります。
色々な変化や不安な情勢に気疲れがありますが、守るべきは自分や家族、仲間だと思います。
皆が同じ思いで、この世の中を乗り切り、いつもの日常が戻ってくることを祈っております。